【ネタバレあり】508本目 グリーン・インフェルノ │ イーライ・ロスってグロ描かないと駄目なんですか?
映画レビュー/概要
508本目 グリーン・インフェルノ
2015年
監督:イーライ・ロス
主演:ロレンツォ・イッツォ
◯グロテスク系映画が好きな人にとってはオススメできるかも??
△逆に言えば、特にグロテスク系が好きでもなく、「知り合いがあんなことになっても守ろうとするのか?」という嫌悪感を乗り切れたら好きかもしれません。鳴海個人としてはまったく合わず……。。
イーライ・ロスの時点でほぼグロ耐性無い方は鑑賞不可
イーライ・ロス。
『キャビン・フィーバー』や『ホステル』で有名な彼が手掛ける次のグロテスク要素は”食人族”へ。
飛行機の事故からグロにグロを重ねに重ねまくるあたりは流石というところですが、最後のオチが気に食わないというのがストレートな感想です。
それがいいという人の意見も理解はできますが、個人的には嫌悪感と「え?」という気持ちが勝ってしまい仕方がないのです。
脱出するためのサバイバルストーリーとしてキレイに完結してくれたらまぁええか、となるところですが、最終的に「いや、食人族なんて居なかったよ」って言うの意味わからなくないですか??
あれだけ恐怖を体験し、大勢が犠牲になっているのに嘘をつく必要がありますかね??
恐怖からおかしくなってしまい、環境活動家として真理に到達してしまった、としか思えないんですよね。
だったらもっと心酔するような要素が欲しかった、というのが一番のポイントです。
結局自分だけが助かって偽善者になる『ミスト』の宗教ババアみたいに終わってるキャラクターなのだとしたらちょっと納得できますが、あの婆さんを引き合いにしてしまうくらい終わってるなと思ってしまうのは私だけなのでしょうか……。
どうにも納得感が得られず、もやもやした気持ちで終わるしか無いためあまり個人評価は高くない、という結論に至りました。
グロテスクで思わず目を背けたくなるシーンや、恐怖を味わっているというホラー要素としての感覚で言えばかなり鮮明に描写されているとは思いますが、好感と言える程プラスにはできない、といったところでした。
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